看護・介護職について
仕事内容(看護職)
一人ひとりの病気やケガの状況に合わせて、医師が患者様の診察や治療を行う際に補助をしたり、病気やケガのケアを行う仕事です。 具体的には、血圧、体温、脈などの測定、注射、点滴、採血などの治療の補助などを行います。また、病気の予防や健康な体づくりのための指導・アドバイスも行 い身体 ケアに携わったりする仕事もあります。 看護師は患者様と最も接点がある医療従事者として、重要な役割を担っています。1日の終わりには、次の担当の看護師のために、その日担当の患者様の記録をつけたり多くの仕事をこなしています。
仕事のやりがい(介護職)
ご利用者様の日々の生活にお役に立てることができ、『ここにきてよかった。ありがとう』といわれた時、仕事に喜びとやりがいを感じます。また、介護職はご家族の負担を減らすことにも役立っていますので、ご家族から感謝の言葉をかけられた時や利用者様が笑顔になった時、この仕事をしていてよかったと感じます。日々の生活介助やふれあいの中で信頼関係が深まり、利用者様から頼りにされる存在であることが誇りです。